RISC-V MCU CH32V203 ProMicro Like 開発ボードキット(¥1,500) [74TH-G034]
- 物販商品(自宅から発送)開発ボードキット2枚分[G034]¥ 1,500
- 物販商品(自宅から発送)(オプション)0.5mmピッチUSB Type-Cソケット実装済みにする¥ 100
- 物販商品(自宅から発送)(オプション)デバッガWCH-Link付き[G016]¥ 1,500
WCH の RISC-V MCU CH32V203C8T6 を使った ProMicro サイズの開発ボードのキットです。 ぜひこの開発ボードの制作を通して RISC-V MCU の波を感じてください。 2枚分のPCBと2個の制作に必要な部品が全て含まれています。 BOOTボタンはBOOT0につながっており、BOOTを押しながらリセットを押すことで、USBから書き込めるモードになります。 ご自身で実装の必要なキットです。 0.5mmピッチの実装が必要な、若干難度の高いものとなっています。 このキットで動作することを保証するものではありません。 ご了承の上、購入をお願いします。 CH32V203 は非常に熱に弱いように感じています。 CH32V203 以外の部品を全て組み込んだ後に、実装することをおすすめします。 私自身、実装に何度か失敗しているため、本商品は2枚セットでの販売としております。 また、CH32V203 はクリスタルがなくても動作しますが、キットには付属します。 CH32V203 のファームウェアの開発方法についてはご自身で調査の上購入ください。 USB Type-C ソケット(0.5mmピッチ)の実装に不安がある場合、機材の揃っている私 @74th の方で実装済みのものをお送りすることもできます。USB Type-C実装済みオプションを同時に購入ください。 また、こちらの完成品をスイッチサイエンスマーケットプレイスにて委託しております。すぐ動くものが欲しい場合はこちらの購入も検討ください。 https://www.switch-science.com/products/9478
ピンアサイン、回路図、部品表等
ピンアサインについては、商品画像を確認ください。 回路図、PCB、KiCAD Project ファイルは公開しています。ご自身で発注することも可能です。 https://github.com/74th/ch32v-dev-boards/tree/main/ch32v203-promicro 現在こちらは v1.2.1 を販売しています。
CH32V203の開発方法
CH32V203の開発方法については、ご自身でお調べの上利用ください。 私の方で調べた、現在利用できる開発環境、SDK、書き込みに必要なソフトウェアは以下にまとめています。 https://github.com/74th/ch32v-dev-boards/tree/main/ch32v203-promicro#ch32v203-%E3%81%AE%E9%96%8B%E7%99%BA%E6%96%B9%E6%B3%95 公式SDKでのPlatformIOを用いた開発方法は以下の記事にまとめています。 https://74th.hateblo.jp/entry/ch32v-platformio
注文時のご注意
商品ページ内のラインナップには「オプション」と書かれた商品があります。こちらは本体の商品を購入された方への、同時購入向けのオプションとなっております。かならず本体の同時購入をお願いします。 誤って単独で購入した場合(本体購入直後は除きます)、返金はできませんのでご注意ください。