ESP32-C3 開発ボードキット(¥1,200) [74TH-G011]
- 物販商品(自宅から発送)部品+PCB+ESP32-C3モジュール[G011]¥ 1,200
- 物販商品(自宅から発送)(オプション)0.5mmピッチUSB Type-Cソケット実装済みにする¥ 100
- 物販商品(自宅から発送)CH340C使用ESP32Writer [G010]¥ 700
- 物販商品(自宅から発送)完成品ボード(受注生産、納期一週間程度)[G011]¥ 3,000
- 物販商品(自宅から発送)ESP32Writer完成品(受注生産、納期一週間程度)[G010]¥ 1,500
ESP32-C3-WROOM-02 を使った開発ボードです。 ・10 ピンブレッドボードに挿しても、左右 1 ピン空いている ・ESP-Prog の USB シリアル変換のボックスピンヘッダを持つ ・USB Type-C を持つ ESP-Progを持っている場合、ESP-Prog のUSBシリアルの 1.27 mmボックスピンヘッダを使って書き込むことができます。 ESP32-C3 は USBシリアルがなくても、USBにUSBシリアルの機能があり、USB経由で書き込むことができます。 ESP-Prog のUSBシリアルのインターフェイスと互換の ESP-Writer も販売しています。 これはキットの販売です。使用にはご自身でのはんだ付けが必要です。 ESP32-C3 は非常に熱に弱いモジュールになっています。 モジュール裏のサーマルパッドに熱を加えすぎないようにお気を付けください。 サーマルパッドのはんだづけの代わりに使える熱伝導テープ(青色)を部品セットには添付しています。カットしてご利用ください。 ESP32-S3 開発ボードキットも出品しております https://74th.booth.pm/items/4179263 2024-06-16 v1.2.0として設計をし直しました! 公式ボードとはピンマップが異なりますが、小型のボードになりました。 2022-12-18 USB-C のみ若干実装が難しいため、機材のそろっている私の方で実装してお送りするオプションを用意しました。
なぜ、公式の ESP32-C3-DevKitC-02 を使わず、これを作ったのか
・10 ピンブレッドボードに刺すと、片方使えなくなるから。 ・MicroUSB ではなく USB Type-C で使いたいから。 ・USB シリアル変換 IC が別になっている方が、ボード単体で使う時に消費電力が下がるから。
なぜ ESP-Prog を使わずESP-Writer を作ったのか
この ESP-Writer の特徴は以下のとおりです。 ・ESP32 の EN、GPIO0 用のピンを持ち、esptools を使ったアップロードで、EN、GPIO0 を自動で操作します。 ・ESP32 のデバッグツールである ESP-Prog に付属する USB シリアル互換の、ボックスピンヘッダを持ちます。 ・電源用 USB と通信用 USB が別れています。これにより、電力の小さい PC の USB でも追加の電源用 USB で電源供給できます。 作った理由は以下のためです。 ・USB を、電源用と通信用の 2 つをもたせたいから。これがないと USB の給電能力が低い場合、PC で Write 後に、電源供給 USB への繋ぎ変えが必要になり面倒くさい。
ドキュメント
ガーバーファイルなど、すべてのファイルは公開しています。 部品表もこちらを参照の上、実装して下さい。 https://github.com/74th/esp32-dev-boards/tree/main/ESP32-C3-WROOM-02 ESP32-Write についてはこちらを確認下さい。 https://github.com/74th/esp32-dev-boards/tree/main/ESP32-writer
注文時のご注意
商品ページ内のラインナップには「オプション」と書かれた商品があります。こちらは本体の商品を購入された方への、同時購入向けのオプションとなっております。かならず本体の同時購入をお願いします。 誤って単独で購入した場合(本体購入直後は除きます)、返金はできませんのでご注意ください。